
海外のハロウィンイベントといえば、子供たちがお化けの格好で近所の家をまわってお菓子をもらって歩くのを想像しますよね。
日本でのハロウィンは仮装がメインになってしまっていますが、子供たちは海外のハロウィンイベントのほうが楽しめるんじゃないかなと思います。
そこで、子供たちが楽しめるハロウィンイベントのやり方を紹介します。
まず基本的な流れを紹介します。
- お化けの仮装をしてたずねる(保護者も一緒にたずねる)。
- 3~4件の家(協力者)をたずねてお菓子をもらってまわる。
- たずねる時間を決めておく。
- 玄関前やインターホンの近くに目印の飾りを付けておく。
各項目をくわしく紹介します。
お化けの仮装をしてたずねる(保護者も一緒にたずねる)。
お化けの仮装をしてたずねるですが、せっかくのハロウィンなので、簡単でいいのでお化けの仮装をさせましょう。
お化けのお面などでもいいですし、顔に血のりをつけるだけでもいいです。
家庭での個人差が出るのが嫌な場合は、ワンポイント仮装でと、決めておくのもいいでしょう。
そして、たずねて歩く時は、必ず保護者も同行します。
子供だけで歩いてなにかトラブルがあってはいけないですからね。
3~4件の家(協力者)をたずねてお菓子をもらってまわる。
たずねてまわる家は決めておきましょう。
簡単な地図を作っておくのも良いですね。
お菓子も子供会で用意して、協力してもらうお宅に先に渡しておき、子供たちにはお菓子をいれる袋を渡しておきましょう。
渡すお菓子の種類は、1件目はキャンディー、2件目はクッキーみたいに、各家で渡すお菓子の種類を決めておくと配りやすいです。
あまり沢山の家をまわっても時間がかかるだけなので、3~4件がベストです。
尋ねてまわる件数は、1件だけではやはり寂しいので、2件以上の家を回るようにしたほうがいいですね。
たずねる時間を決めておく。
子供たちが尋ねてまわる時間も決めておきます。
○時から○時の間にうかがいますと、伝えておく事で協力していただく方も準備がしやすいです。
子供の人数が多い時は、何班かに分けて班数を伝えて置くようにしましょう。
玄関前やインターホンの近くに目印の飾りを付けておく。
子供たちが家を間違えないように、玄関前やインターホンの近くにわかりやすい目印を付けておきましょう。
地図では間違えたり、お隣の家と勘違いしたりすることもあります。
わかりやすい所にハロウィンの飾りを飾ることで、まわる家を間違えないようにしておきます。
まわる家すべて同じ飾りにしておけばもっと解かりやすくなります。
最後に
私がやった時は、子供たちにすごくよろこんでもらえました。
簡単にハロウィンを楽しめる企画になるので、ぜひやってみてください。
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