幹事になったけど、一人で準備するのは不安なんだけど、、、
飲み会で幹事になった時、一人ですべての仕事を行うのは大変ですよね。
幹事になって大変なあなたにおすすめするのは仲間を集める事です。
友達などの親しい人同士や少人数での飲み会は幹事一人でも良いと思いますが、仕事場の飲み会や大人数の会では、幹事の仕事も多いです。
当日に幹事が病気などのトラブルで遅刻や欠席する可能性もあるので、複数人で幹事の仕事を共有しておくともしもの時も安心です。
ここでは幹事の主な役割と必要な人数を紹介します。
幹事必見!飲み会の役割分担
幹事の主な役割ですが、企画・事前準備・司会・受付・会計・案内があります。
各役割別に係の内容と、私が考えるおすすめの人数を紹介します。
企画・事前準備
おすすめ人数2~3人
飲み会の企画内容、お店選び、全体のまとめ役になります。幹事以外に副幹事ともう一人お手伝いがいると助かります。
企画準備は上司にも相談しながらするので、幹事を含む中心メンバーをそろえましょう。
男女混合でチームを作ると、色々な目線で意見が出るのでおすすめです。
司会
おすすめ人数1~2人
会の進行役、参加者のとりまとめ。幹事を含む2名。
盛り上げ上手な人にお願いすると飲み会の場が明るくなりますので、会社のムードメーカーを押さえておきましょう。
受付係
おすすめ人数1~2人
会場の受付。参加人数が少ないときは1人で十分です。
参加者の名簿を事前に用意しチェックしておくと、誰が来ていないか分りやすいです。
会計係
おすすめ人数2人
会費の徴収と報告書の作成をします。受付と兼ねる事も多いです。
お金を預かるので間違えないように2人いると安心です。
案内係
おすすめ人数1人
会場内の案内やステージへの誘導などを行います。
他にも雑用係などのお手伝いしてもらう人を決めておくと、人手が足りない場合に助かります。
他にも幹事がやっておくべき事
当日までに各係を決めてお願いしておきます。
乾杯の挨拶をしてもらう人にも事前にお願いしておきましょう。
幹事は管理ノートを作って打合せ内容や決定事項を書いておきましょう。もしも風邪などで幹事が休みになっても、管理ノートがあれば引き継ぎがスムーズに出来ます。
最後に
幹事になると責任も重く感じて大変です。ですがチームを組むと仕事もプレッシャーも分散されます。
チームを組んだ人との親交も深まりますので、無理に一人で抱え込まないようにしましょう。
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