マウスで腕が痛いのは置き方に原因?対策方法教えて!

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最近マウス操作をしていたらなんか腕が痛いってことありませんか。

でも仕事でパソコンを毎日使うから、休みをとるというわけには行きませんよね。

わたしも最近腕の痛みに悩まされています。

このページでは、

  • 腕の痛みの原因
  • これ以上悪化する前にしておく予防法
  • 本当にひどいときは病院は何科?

について調べてみました。

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マウスによる腕の痛みの原因は?

マウス腱鞘炎って知ってますか。マウス症候群とも言うみたいですが、その可能性があるんですよ。

マウス腱鞘炎とは、手に負担がかかる持ち方でマウスを使い続けると起こる腱鞘炎のことですマウス腱鞘炎の症状として

  • マウス使用時の手や腕の不調
  • 手首や親指の付け根の痛み、手や腕のしびれ、肘や肩の痛み、握力の低下。
  • マウスの使用にともない、身体の軸が崩れて起こる不調。
  • マウスを利き手で長時間使用することで、利き手側に負担がかかり、身体の軸が崩れる。
  • それにより、腕だけではなく、手首や肘、肩、背中、腰にも痛みを感じる。

こうやって見ると結構怖いですね。

わたしの場合は手首から肘の間の腕の筋が痛みます。手をひねると違和感がある状態です。

手のひらを机につけるような感じで捻ると痛く、縦に握手をするような形だと楽です。

マウス腱鞘炎チェックシートと言うのを見つけましたので一緒にしてみましょう。
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  1. パソコンのモニターが体の正面にない。
  2. 毎日長時間パソコンを使っている。
  3. パソコン作業中、足を組んでいる。
  4. キーボードの手前に書類を置いている。キーボードの位置が遠い。
  5. 受話器を耳と肩ではさんだままパソコンを操作することが多い。
  6. 便秘・下痢、胃の痛みなどが多い。
  7. 目の疲れ、痛み、かゆみがある
  8. パソコンの使用が原因で手首や肘を痛めたことがある。
  9. 脚、尻、腰、背中、首、肩、頭のうちどこかが1~2日痛むことがある。
  10. 腕を交互に伸ばして上げたときに、どちらかの腕が耳に付かなかったり、肩や肘が痛む。
  11. 仰向けで寝にくく、横向きかうつ伏せで寝ている。
  12. 1日に30分以上歩くことがない。
  • 0~1個:綺麗な姿勢でパソコン作業が出来てます。
  • 2~6個:作業の合間にストレッチをして、疲れを溜めないようにしましょう。
  • 7個以上:マウス腱鞘炎の可能性があります!

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うーん、わたしは2・4・7・11の4つが当てはまりますね。とりあえずは予備軍といったところでしょうか。だけどもう腕は痛いんですけどね!

マウスの腕の角度は?予防法7項目!

これ以上痛みを悪化させないためにも腱鞘炎の予防法を紹介します。

1・机の上を綺麗にする。

物がたくさん置いてあったり本やノートの上でマウスを使うなんて論外です。きちんと整理整頓し、マウスを正しく使える環境を整えましょう。

2・机の上にしっかりと腕をのせる。

肘が机からはみ出していると、腕を支えるために肩や手首に負担がかかってしまいます。机の上に肘から先をきちんと置いて、マウスを握りましょう。無理に力を入れたりせず、楽な腕の位置でにぎります。

3・マウスを使うときの腕の角度は?

腕の角度は机に腕を置いた時に、ひじが90度になるようにしましょう。その時にひじを体に近づけたほうがいいです。

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4・椅子と机の高さが大切です。

マウスだけではなく椅子と机の高さも大切です。椅子が高すぎて肘が離れてしまってもいけませんし、椅子が低くて肩や背中が丸くなってもいけません。背筋が伸びて足も床にきちんと付いているのが理想です。

5・利き手はそえるだけ。

力を入れて握らないように。マウスは自然と握ったときに手の形にフィットするように設計されています(安い物やコンパクト重視の物などはされてないのもありますが)。リラックスした状態で握れば疲れにくくなります。

6・1時間に1回は休憩+ストレッチを。

仕事に追われひたすらパソコンと向かい合う。わかります。わたしもそうだか腕が痛いんです。ですが休憩を取りましょう。

肩を回したり、筋を伸ばしたり、手のひらのマッサージなどすることで、疲れを溜めないようにしましょう。気分転換することで集中力も上がるので調子も上がるんじゃないですか。

7・腕に優しいマウスがある!

エルゴノミクスマウスってしっていますか?

人間工学に基づき、手首をひならない自然な角度で握れるように設計されているマウスです。

手首に負担がかかりにくいので腱鞘炎の予防にもつながります。握手するような形で握るマウスですね。

悪化して本当にひどくなると、どうなるの?

無理をし続けてしまうと本当に動かなくなってしまったり麻痺してしまいます。

そんなときは必ず病院に行きましょう。整形外科に最初は行くのがいいようです。

わたしの実体験ですが、

娘が小さい時、あるとき指があまり動かないのにきずき病院に連れて行きました。

診断の結果は腱鞘炎。

筋が固まってしまっていたのかで手術をすることになりました。

10年以上前の話ですが今では何の問題もないですが本当に大変でした。

腱鞘炎がひどくなると手術をしないといけません。症状がひどいようでしたら早めに病院に行くことをオススメします。

まとめ

腕が痛くなったのはもう仕方ないです。ですが、まず環境を整えて姿勢をただし、腕や手首に負担を掛けないように心がけましょう。

わたしの腕は握手をした形だと痛まないので、エルゴノミクスマウスを使えばかなり楽になるんじゃないかと思います。早速自分の腕に合うマウスを探しに行ってきます。

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この記事を書いた人
やま

基本インドア派のサラリーマンブロガーやまです。
嫁と子供2人(女の子と男の子)の4人家族。
ワンピースのフィギュアコレクションは400体超え。
なにか将来まで形に残ることをしたいと考えブログを始める。
家族が疑問に思ったこと調べたり、自分の体験談などブログにして紹介しています。

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