目の疲れや乾燥による頭痛って本当にきついですよね。私は運転で目が疲れて頭が痛くなるんですよ。
この目の疲れには、冷やすより温めるほうがいいようです。
冷やしたら気持ちよさそうですが、目の周りを温める事で血行を良くし疲れが取れ易くなるとの事。
なので私は、疲れた時にはいつも使い捨てのホットアイマスクを使ってました。
私が使っていたホットアイマスクは、めぐりズムのゆずの香りを使っていて、さらにその上にタオルを置くことで、目の周りがすこし汗ばむくらいしっかり温めるのがお気に入り。
ゆずの香りもいいし、かなり気持ちいいんですよね。
でも使い捨てってなんかもったいなく感じちゃうんですよね。毎日使うとお金もかかりますし。
「なんか使い捨てじゃないやつないのかなー」
と探したら、レンジで温めるタイプと電動のタイプと見つけました。
レンジで温めるタイプのホットアイマスクは、寝る前にいちいち温めるのがめんどくさそうだし、食べ物を温めた後だと、なんか臭いが移りそうだから、いまいちかなーと。
それに対し、電動のホットアイマスクのほうはコードが付いているけど、手元でボタンを押すだけで簡単そう。
そして金額もお手ごろ。それがこちらのアイマスク。
結構安いじゃないか!と、早速購入しました。
実際に購入したUSB電動ホットアイマスクを使用した感想や性能など紹介します。
さわり心地と付け心地
写真が目に当てる面です。さわり心地はさらふわで気持ちいいです。顔につけても柔らかい部分しか当たらないので安心して使えます。
鼻に当たる部分はと頭に回す部分はゴム製になってます。
鼻の部分からも光が入って来にくいし、付け心地がかなり良いので、アイマスクとしても性能が良いと思います。
頭に回すゴムは一番伸ばした状態がちょうどいいです(頭がでかいのかな?)
横から出ている電気の線も仰向けで寝ているときは気になりません。
横を向くと角度によっては気になるかも知れませんが、アイマスク自体が横を向くのに適していないので、アイマスクをする時は仰向けで寝たほうがいいでしょう。
機能や特徴
USBタイプの電動アイマスクなので、USBの差込が必要です。コンセント用の差込プラグは付いてないので用意しないといけなかったです。
この電動ホットアイマスクはなんと、温度調整が出来るんですよ!!
左が温度で右がタイマーです。
45℃以上は結構熱いのでめっちゃ汗かきます。
私のオススメの使い方は、目薬をした後に温度は40℃でタイマーは20分にセット。
で、気が付いたら爆睡してます。そして気が付いたらアイマスクをスパッと剥ぎ取ってます。
目の周りが温まって血行が良くなっている為か、次の日の朝は目の疲れがとれてスッキリしていて爽やかな朝を迎えられます。
アイマスクは袋状になっているので、中に温める部分を入れる様になっていて、中の温める電動部は取り外しが出来るので汚れても洗濯出来るようになってます。
いつも清潔な状態で使用できますので綺麗好きな方にもオススメ出来ます。
説明書によると、目に当てる生地にスプレーで水を軽く拭きかけて、5分ほど温めてから使うと蒸気アイマスクとして使えると書いています。
が、そんなことしなくても十分温まるのと、なんか汚れそうだから私はしてません。
まとめ
このアイマスク、気が付けば嫁さんが毎日使い出してます。
横取りです。
嫁さんは仕事で毎日パソコンを使っているので、やはり目が疲れてしまうようで、このホットアイマスクがお気に入りの様子。
仕方が無いので、もう一台買いました。まあそんなに高いものでもないからね。
この価格でこの満足度、かなりお買い得な物だと思います。
うちの嫁さん一押しのホットアイマスクですね。
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