親戚にお年玉をあげたくないから、あげない為の方法。オススメはしません

お年玉
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親戚にお年玉をあげたくない!

このような意見がたくさんありますが、そもそもあげたくないと考える事になった原因があるはずです。

子供が嫌いだからなどは少数意見でしょうね。

なぜ親戚にお年玉をあげたくないのか、あげない方法はないのか考えました。

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親戚にお年玉をあげたくない理由とあげない方法

色々な意見がありますが結局は子供じゃなく大人があげたくなくさせている事が多いです。

1、両親が原因

[su_note note_color=”#ffffa6″]両親が正月に兄弟をあつめて、

「お前は独身なんだからお年玉をあげろ」

だの

「お前の家族より弟家族のほうが生活が大変だからお年玉をあげろ」

だの言ってくる。[/su_note]

お年玉は言われてあげるものじゃないし、

あげる相手は子供だし、

その言い方だとお金は親に行きますよね。

なぜあげないといけないのか意味がわからないですね。

1、両親が原因の場合の対処方

実の両親だと簡単ですね。

単純に断ってしまえばいいです。

「相手の経済面はお年玉に関係ない。強制されるとあげたくなくる。だからもうあげない」

と、あなた達両親のせいであげないんですといえばいいです。

そのあとなにを言われようが

「そんな私を育てたのはあなたです。反省しないとね。」

と諭してあげましょう。

歳を取ってからも成長の機会を与えた、あなたからの親孝行ですね。

義理の両親だと面倒ですが、そこはパートナーしだいですね。

パートナーの方が上に書いている事を実行してくれる方ならいいですが、親の言うとおりにしか動かない方なら、パートナーのお小遣いから出してもらいましょう。

「多少のけんかすら出来ない親子関係を保とうと、必死にがんばってるんだから、その為にはお小遣いくらい出せるよね。」

といえば、納得して出すのではないでしょうか。

そこで納得しなければ、

「お小遣いから出すといえない、自分の稼ぎを恥じなさい」

と言って、お年玉をあげる事を断らせればいいです。

2、兄弟が原因

[su_note note_color=”#ffffa6″]兄の子供が小学生と中学生。

「兄弟で金額に差が出るとかわいそうだから5000円ずつでいいから」

と言われた。[/su_note]

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金額指定がそもそもありえないし、金額は年齢で違うに決まっています。

その程度の事を子供に納得させられない親は子供に見下されているだけです。

2、兄弟が原因の対処方

仲が良い兄弟ならこの様な会話にならないので、この兄の子供達には、

『兄弟は仲良くしないといけないよ、父親のように余計なことを言うべきではないよ』

と言うことを教えてあげるためにも、お年玉を渡さないようにしましょう。

「今日は2000円と3000円をあげようと思ってたけど、5000円ずつあげないとかわいそうって言われたから、今日は手持ちがないからあげられないの。ごめんね。来年覚えてたらあげるね。」

と言って渡さない方法はどうでしょう。

じゃぁ今年はそれで良い。と言われたら

「5000円ずつ渡さないとかわいそうなんでしょ。今日の私は、それを尊重したいから渡さないでおくよ。そのほうがいいでしょ。かわいそうだから」

そして、このような姿を見せることで子供たちに兄弟は仲良くしないといけない、ということを教えてあげることにもなります。

3、いとこ(遠い親戚)が原因

[su_note note_color=”#ffffa6″]1年に1度正月にだけ会う関係。

子供をつれて、

「みんなからお年玉をもらおうね」

と一人ずつお年玉を回収にまわってくる。
[/su_note]
ほとんどあったことのない子供だと、なんか抵抗がありますよね。

そこで親から

「お年玉もらっておいで」

なんて言い出すと逆に渡す気がなくなってしまいますよね。

3、いとこ(遠い親戚)原因の対処法

簡単ですね。

  • もらいにくる前に、その場から立ち去る。
  • 「今日財布持ってないからごめんなさい」と普通に嘘をつく。
  • 「知らない人からお金をもらったらいけないんだよ。」と教えてあげる。

年に1度会うか会わない程度の親戚なので、一度近づきにくい人だと思わせれば、こちらの勝ちです。

それでもガンガン来るようなモンスターには、

「自分からお年玉を催促する人には絶対にあげないと決まってるので。」

と言って決まっているって誰が?なにを?と混乱させておけばいいです。

4、そもそも自分がほとんどもらったことが無いからあげたくない。

私ですね。

小学校の時で5000円は無かったですね。高校生で10000円でした。

私よりもらっていない人もいるでしょうが、自分の昔を思い出すと、小学生で何万円もらったとか聞くと、なんかあげたくなくなるんですよね。

なのでいくらもらっただの自慢している子供には絶対にあげません。

あげない方法まとめ

上記に挙げたような人達とは円満に解決する方法は無いでしょう。

あげないための心構えは、

  • お年玉に世間体など綺麗ごとは関係ない。
  • 親戚なんて関係が悪くなっても何にも問題は無い。
  • 賢く、ばかになること。

以上を徹底すればあげなくて済みます。

でも、その隣に礼儀もちゃんとしたかわいい子供には、1000円でもいいので、お年玉をあげましょうね。うれしそうに「ありがとう」って言われるとこちらも気持ちよくなりますからね。

大切なのはあなたが『あげたくない人にはあげない』という事ですからね。

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この記事を書いた人
やま

基本インドア派のサラリーマンブロガーやまです。
嫁と子供2人(女の子と男の子)の4人家族。
ワンピースのフィギュアコレクションは400体超え。
なにか将来まで形に残ることをしたいと考えブログを始める。
家族が疑問に思ったこと調べたり、自分の体験談などブログにして紹介しています。

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