[baloon-line-left img=”https://outinokatarogu.com/wp-content/uploads/2018/10/1256752.jpg”]お正月に友達の家族に会った時、友達の子供にもお年玉はあげたほうがいいのかな?[/baloon-line-left]
お正月、子供にとってはうれしいお年玉。ですが大人にとっては大きな出費。
お正月にばったり出あった友達家族。たまたま会ってしまったからには、友達の子供にもお年玉をあげたほうがいいのか悩みますね。
そこで、
- そもそも親戚でもない他人の子供にお年玉をあげるのか。
- もしあげるなら、友人の子供へのお年玉の相場はいくらか。
- どうしてもあげたくない!お年玉を挙げない方法を考える。
こちら調べてきましたので参考にして下さい。
他人の子供にお年玉はあげるのか?
そもそも家族や親戚でもない子供にお年玉をあげるのか、調べてきました。
全体的な意見として、家族、親戚以外にはお年玉をあげないという意見が多いです。
理由としては、
・お正月にあう子供全員にあげていたら、きりがない。
・お年玉の金額が多い、少いなどで、人間関係がぎくしゃくする事もあるから、あげないし貰わない。
などの意見がありました。
よっぽど親しい人以外にはお年玉は渡さなくてよさそうです。
友人の子供のお年玉の相場は?
いつも仲良くしている友人だし、年に一度の事だしあげてもいいかな、と考えた方。
友人の子供にあげるお年玉の相場を調べてきました。
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- 幼稚園 :1000円
- 小学生低学年 :2000円
- 小学生高学年 :3000円
- 中学生 :5000円
- 高校生 :5000円
- 大学生 :5000円 もしくは あげない
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こうやって見ると、結構な金額をあげているんだなと思いました。
この様な金額は、余程仲のいい友達や、お世話になっている知人の子供に渡す時で良いと思います。
基本的にはどのような年齢でも1000円均一でいいと思いますよ。
お年玉をあげるのも気持ちですし、あなたも子供のころはお年玉で1000円もらえればうれしかったですよね。
「1000円しかもらえなかった」なんて言う子供や親とは、そもそも付き合い方を考えたほうがいいです。
そんなことを言われたら 「1000円あげたからがっかりさせたんだね。ごめんねー」 と言って取り上げてやりましょう。
お年玉をあげない方法を考える。
そもそもお年玉をあげなくて良い方法は無いのか、調べました。
友人や知人と正月に集まる約束をしない。
お正月に友人の家に遊びに行くなど、自分からお年玉をあげに行くようなもの。誘われても行かないようにしましょう。
友人と出会ってもさっさと立ち去る。
出かけた先でばったり友人家族と出会った場合、新年の挨拶をしたら急いでいる感じを出しながら「また今度ねー」といいながら立ち去ってみては。お年玉なんて雰囲気が出る前に逃げましょう。
素直にお金がないことを言う。
「ごめん、今手持ちがない」なかなか言えないかもしれませんが、本気で渡したくない時の最終手段です。
この親、子供には絶対に渡さないと思える人にはこの方法でもいいかも。
海外旅行に行ってしまう。
これが出来る方は限られてきますね。私は無理です。海外に行ってしまえば日本の習慣なんて関係ないですよね。
まとめ
友人などの子供へのお年玉は、
- 基本的には親戚や家族以外はあげなくて良い。
- 仲の良い友人の子供などあげたいときは1000円くらい。
- あげたくないときは、友人に会うような場所には近づかない。
お年玉はあなたの気持ちをあらわしたものです。あげる義務はありません。
お年玉をあげても良いと思える友人はいいですが、あげたくないと思えるような人にはあげる必要はないですよ。
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