仕事が忙しく、人手も足りない、その結果、気が付けば１５連勤に、、、でもまだ休みは来ない。
今の私の状態です。休日に働いても手当てが出ることも無く、利益をいくら出してもボーナスもでない。
残業が多くても、休みが無くても、お金が入るならモチベーションも上がるんだけど、このままでは仕事への意欲はどんどんなくなっていくだけですよねー。
私は、だいたい７日目で体に疲れが出てきて、１０日目でテンションがさがってきます。
気持ちも体も疲れて行く中でそれを何とか乗り切る為に、わたしがしている事を紹介します。
連勤を乗り切る為に、体の疲れの対処法
疲れが溜まってくると、逆に眠りが浅くなって疲れが取れにくくなるんですよね。寝ようとすると逆に眼が冴えたりして。
休みが無いから気が張っているんだと思います。
そして、私が特に疲れが出てくる場所が、『 眼 』です。パソコンもなんですが運転ですごく眼が疲れるんですよね。
で、疲れた時にいつもしているのが、
お風呂で頭のマッサージとホットアイマスク。
頭のマッサージはシャンプーをする時に、毛穴から油を搾り出すようなイメージで、指のはらで揉むように洗ってます。
そうすると、シャンプーの泡がどんどん少なくなっていくので、おそらく本当に頭皮の油とかが出てきてるんじゃないかと思います！（個人的な感覚なので本当の事はわかりません）
頭の血行が良くなるとすごくスッキリするのでオススメです。
ホットアイマスクは今まで、使い捨てのめぐりズムのゆずの香りを使っていました。
でも使い捨てなので、使い捨てじゃないタイプがほしいけど、レンジで温めるやつはめんどうだなーと思いながら探していたら、いいものがありました。
ＵＳＢ電動ホットアイマスク
アマゾンで１５００円ほどでした。使ってみたら最高でした。
もっと早く買っておけば良かったー。
このアイマスクを使って寝るとスパッと寝れましたし目の周りの血行も良くなるので疲れに効きますよ。
連勤が続き心が疲れた時の対処法
１０連勤を過ぎたあたりからはずっとイライラ。仕事の事で頭を使い続けて、準備や段取りなど先の心配事をしているので心が休まりません。
そんな時、聞いたのが、瞑想がいいとの事。
「瞑想ってなんだ」と思いますが、簡単に言うと考え事をしない状態を作ることです。
息を吸って、吐いて、吸って、吐いて、とその事だけ考え、他の事を考えない事によって、悩みや、心配事から離れることにより、リラックス状態を作る。
なので、寝るときに羊を数えるのも瞑想ですね。
寝る前に考え事なんてしたら最悪です。そこでどんなに後悔や心配したって解決しないんだから、なにも考えない方がいいに決まってます。
そこで羊を数えれば、数えるということに集中するから、ほかの雑念から開放されるわけです。
でも、言っている事はわかるけど、瞑想ってなんか難しそうって思いませんか。
私は雑念だらけなので、べつの雑念の払い方で仕事を忘れるようにしてます。
それは、オンラインのアクションゲームで瞑想してます。（本当にちゃんと瞑想している人に怒られそう）
オンライン対戦中は完全に仕事の悩みなど忘れています。勝って喜ぶか、負けて悔しいか、完全に今しか考えていないので、まさに瞑想状態でストレス発散です。
ゲーム中は時間からも開放されているので、時計を見て、今何時か気が付いた時のショックもありますが。
ゲームじゃなくても、時間を忘れるような趣味を持っているだけで仕事から離れられるので、連勤できつい時でも、私生活の楽しみはしっかり持つことが大切ですね。
仕事をやめる為の行動をする
世の中仕事は色々あります。
私は前の会社は３０連勤で１日１７時間労働など、まさにブラック企業でした。
その時はとにかく新しい仕事を探しました。今はスマホなどで簡単に調べられるからいいですよね。
そして、休みがきたら即面接にいって、次の仕事を決めてさっさと辞めました。
今の会社は１年前に一人辞めてから、募集もかけずにいる為、私が２人分こなしています。休まずお客さんに迷惑をかけながらこなしているけど、会社からすれば『一人でも出来るならこのままでいいや。人件費が一人分浮いた』ってところなんでしょうね。
今は１年前に辞めた人から仕事を誘われていますが、ネットの副業が安定してからお願いしようかなと考えています。
そして、この『いつでも辞めれる』というのも心に余裕をもてるので、ストレスに押しつぶされない状態を保てています。
逃げられないって本当にきついので、やめれる体制を整えておくことは良い事ですよ。
どうせ自分が辞めても世の中なにも変わらず動き続けますからね。サラリーマンが私がやめたら、、、なんて考える必要はないです。
まとめ
体の疲れには電動のホットアイマスク
心の疲れには瞑想と転職場所探しです。
心の疲れって体にもきますので、忙しくても私生活に少しでも楽しみを作ることが大切ですよ。
あー早く休みがこないかな。
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