忘年会のビンゴで司会を!アレンジや罰ゲームなど盛り上げ方法!

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[baloon-line-left img=”https://outinokatarogu.com/wp-content/uploads/2018/06/9f0a0c895059d5bf85e193ee64dc334e.gif”]会社の忘年会のビンゴ大会で司会しないといけなくなったんですけど、うまく盛り上がるコツとか知らないですか?[/baloon-line-left]

[baloon-line-right img=”https://outinokatarogu.com/wp-content/uploads/2018/06/25dafb7481d77c3d3c8b9db3009c952f.gif”]それだったら、私が忘年会のビンゴ大会でやっている方法を教えてあげるよ[/baloon-line-right]

会社の忘年会などで定番のビンゴ大会。司会者はしっかりと会場を盛り上げないといけません。だけど初めての司会だと、どのように盛り上げれば良いのか不安ですよね。

ここでは6年間、会社のビンゴ大会で司会進行をしている私が、実際にやっている進行、ビンゴのアレンジ方法、盛り上がる罰ゲームを紹介します。

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忘年会のビンゴの司会で盛り上げ方

ビンゴ大会の進行の流れはこんな感じです。

  1. ビンゴカードの配布
  2. ルール説明
  3. ビンゴマシンで数字の抽選
  4. 当選者に景品を渡す
  5. 終了

それでは盛り上げるポイントを説明します。

その1・まず、司会者はかなり派手な格好をしましょう。

私がいつもしているのは、

パーティーグッズの派手なめがね
金髪のアフロのかつら
でかい蝶ネクタイ

これは、100均やドンキに行けばよくある安い物でいいと思います。

この格好で前に出れば、「あ!何か始まるぞ。」という雰囲気が勝手に出ます。

※ハゲのかつらなどの『お笑い系』は後で説明する罰ゲームに取っておきたいので司会者はしないように。

その2・開会宣言から大きな声でいきましょう。

「みんなー!ビンゴ大会が、はーじまーるよー!」6年もやっていればこんな掛け声でみんな勝手に盛り上がってくれます。

初めての司会で、緊張していてはふざけることも難しいかもしれません。

ですので、コツは1つです。大きな声でハキハキと!

「ビンゴ大会を始めます。よろしくお願いします。」と大きな声で始めれば大丈夫です。恥ずかしがって中途半端が一番だめです。ふざけなくてもいいので『大きな声』です。

その3・ビンゴを回す時の掛け声をつくる

ビンゴを回す時に掛け声をつくっておくといいですよ。
司会者「ビンゴ」全員「シュート」
司会者「レッツ」全員「ビンゴ」

などですね。毎回言うのは大変なので、5回に1回など、場の空気を見ながら言うのがいいです。

司会者「皆さん盛り上げていきましょう!レッツ!」全員「ビンゴ!」
司会者「そろそろビンゴをだしましょうか!レッツ!」全員「ビンゴ!」

など、参加者と会話をしながらすると盛り上がります。

その4・盛り上げ役・からまれ上手な人がいればその人に振る

会社には必ず盛り上げるのがうまい人、からまれると笑いにつなげてくれる人がいます。そのような人にはぜひ盛り上げてもらいましょう。

「○○さん、ほしい番号は何ですか?」「5番」「皆さん5番以外が出るように願いましょう」
など、からんでいけば上司や先輩方がうまく広げてくれますよ。

その5・賞品はくじ引き形式が盛り上がる

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賞品を早くビンゴした順番に渡していくと
当選者「ビンゴ!」 全員「おー!おめでとう」
こんな流れが続きます。いまいち盛り上がりに欠けるのと、数字が開かない人のテンションも下がるばかりです。

景品をくじ引き形式にすると、
当選者「ビンゴ!」 上司「いいの当てろよー!」 先輩「外せー!」
など、様々な声が参加者から上がるので、どんどん会話が弾みます。
当たれば、賞賛。外れれば笑い。本当に盛り上がりますよ。

その6・終わりまで元気よくハキハキと!

最後の締めまで元気よく「これでビンゴ大会を終わります。ありがとうございました」と締めましょう。

結局、ビンゴ大会で盛り上がるかどうかは司会者にかかっています。とにかく元気よくしていけば、会社の方々も盛り上げてくれますので心配しなくて大丈夫です。

忘年会のビンゴのアレンジ方法

良くあるアレンジビンゴは、動物ビンゴ、名前ビンゴとかあります。それも盛り上がるでしょうがここでは普通のビンゴカードでのアレンジを紹介します。

私の会社では2回ビンゴをします。1回目は景品、2回目は商品券。

その為にビンゴを早く当たるように工夫をしていますので紹介します。

1・ダブルビンゴカード

簡単です。ビンゴカードを2枚渡します。数字が当たる確立も2倍ですので当たりやすくなります。先に当たったカードを有効としてやっています。

2・口頭ビンゴ(オススメ)

※この方法は、ビンゴの景品がくじ引き形式(はずれを必ず入れる事)の時のみ行う事。

ビンゴマシンも使いません。参加者が順番に自分が開けたい数字を言っていきます。

開けたい数字を言っていくので自分の番では必ず良い所を開けれますので、ビンゴのスピードはかなり速いです。

それに意外と盛り上がるんですよ。「何番あけてほしい?」と聞くと、みんな好きな番号を言うので違う番号を言ってみたりとか、自分の開けたい番号を言って他の人が開けば「ナイス!ありがとう」とか会話も弾みます。

そして、景品の当て方をくじ引き方法にすれば、
『早く上がれば良い景品が貰える』
ではなく、
『早く上がってもはずれを引く可能性がある』
なので後半の人が有利と言うことにもなりません、。

時短で考えるなら、このやり方がおすすめです。

ビンゴは罰ゲームで盛り上がる!

私は、景品の渡し方はくじ引きの方法おすすめしていますが、くじの中にはずれ=罰ゲームを入れることで、さらにビンゴ大会は盛り上がります。

おすすめの罰ゲームを紹介していきます。

ハゲづらなど被り物:ドンキに行けばたくさんあります。頭の薄い人がハゲづらを引くと、かぶったあとで「早くかぶってくださいよー」など普段出来ない様ないじり方が出来ます。

わさび・からし入りの食べ物:わさび・からしのチューブがあればすぐに作れるので簡単で、王道の罰ゲームです。社長にたべさせるのは気まずいです。

まずい・苦い飲み物:これも王道ですね。ドンキやネット通販で罰ゲーム・飲み物で探すと沢山出てきます。全部飲まなくても一口程度でもいいと思います。

友達や仲間内でするならもっとハードな罰ゲームでもいいのでしょうが、会社内でするなら、あまりハードなのは避けたほうがいいでしょう。社長や年配の方にさせても大丈夫な物にしておきましょう。

まとめ

会社でのビンゴ大会を盛り上げるコツは

  • 司会者はかなり派手な格好
  • 開会宣言から大きな声で
  • ビンゴを回す時の掛け声を
  • 盛り上げ役・からまれ上手な人がいればその人に振る
  • 賞品はくじ引き形式
  • 終わりまで元気よくハキハキと!

盛り上がるかは司会者しだいですので、以上を心掛けて、ぜひビンゴ大会を成功させて下さい。

[baloon-line-left img=”https://outinokatarogu.com/wp-content/uploads/2018/06/9f0a0c895059d5bf85e193ee64dc334e.gif”]とにかく大きな声で元気よくがんばってみます![/baloon-line-left]

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この記事を書いた人
やま

基本インドア派のサラリーマンブロガーやまです。
嫁と子供2人(女の子と男の子)の4人家族。
ワンピースのフィギュアコレクションは400体超え。
なにか将来まで形に残ることをしたいと考えブログを始める。
家族が疑問に思ったこと調べたり、自分の体験談などブログにして紹介しています。

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