5月に母の日、6月に父の日が来ます。
プレゼントは何にしようかと、毎年悩むところです。
母の日と父の日のプレゼントは形に残る物がやはり喜ばれるのでしょうか。
ですが、ほしい物や嬉しいものは人それぞれですよね。
なら現金を贈ってしまうのはどうなのでしょうか。
母の日・父の日に現金を贈るのは良いのか、贈るならオススメの渡し方や相場など紹介します。
母の日と父の日に現金を贈るのはアリ?
母の日と父の日に現金を贈る事は問題はありません。
実際に父の日母の日に貰って嬉しいプレゼントランキングでは、『現金』が上位に入りますので、現金のプレゼントは喜んでもらえます。
中には「どうしても現金をプレゼントっていうのは引っかかる。」という方はギフト券もいいです。が、
私の意見は、友人・知人に贈るのではなく、家族に贈るんですから、そんな気の使い方って他人行儀ではないのかなって思います。
なので、母の日と父の日に現金を贈るのは問題無いですよ。
現金をプレゼントにする時の渡し方。
まず、現金を入れる、封筒ですが、祝儀袋やポチ袋にいれます。
私は祝儀袋は行きすぎかと思います。誕生日でさえも祝儀袋は豪華すぎると言うか派手すぎるというか、、そこまで祝わなくてもいいでしょ。
おすすめはありがとうと書いたのポチ袋。
この封筒のようにシンプルなデザインで感謝の言葉を書いているのが私はちょうど良いと思います。
もうちょっとおしゃれな物だと、
こちらは、封筒もおしゃれで、メッセージカードも付いてますので、感謝の気持ちを書いて渡すことが出来ます。めんどくさがりの私はそこまでしませんが。
他にも、現金を渡すだけでは母の日・父の日のイベント感がないので、花を1輪そえるのもオススメです
お母さんにはカーネーション、お父さんにはバラが一般的です。
ちょっとした事ですが、雰囲気も出るので、ただお金を渡すより喜んでもらえるでしょう。
父の日母の日に渡す現金の相場は?
父の日と母の日に渡す現金の相場ですが、5000円~10000円と言う意見が多いです。
商品を買って渡す場合は3000円~5000円程度と言われていますので、物でプレゼントするよりは少し多めになりますね。
私が現金でプレゼントする時は「何か美味しい物でも食べてね。」と5000円渡しています。
まとめ
母の日・父の日に現金のプレゼントのまとめ
- 喜んでくれることが多い。
- 祝儀袋・ポチ袋などに入れて渡す。
- 封筒にありがとうなどの感謝の言葉を書いて渡す。
- 花を一輪でも添えて渡すとなお良い。
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