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花火大会に夏祭り、女性の浴衣姿は素敵ですよね。
でも、男だって浴衣で夏を楽しみたい!
しかし、夏の浴衣って意外と暑いし汗もかく。
そこで、浴衣を着たときの暑さ対策や涼しい着こなしなど紹介します。
浴衣での暑さ対策 男だって暑い
男性の浴衣は女性とくらべれば着てる枚数が少ないですが、歩き回ればやっぱり暑いです。
暑いからと言って、人前で浴衣を脱ぐ訳にもいかない。
そこで1番のおすすめは、これ!
![](https://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/184ff1dc.e87e3065.184ff1dd.62c790e3/?me_id=1250792&item_id=10069926&m=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fzakkanetonline-trans%2Fcabinet%2Fhealthcare%2Fec-0020-0.jpg%3F_ex%3D80x80&pc=https%3A%2F%2Fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2F%400_mall%2Fzakkanetonline-trans%2Fcabinet%2Fhealthcare%2Fec-0020-0.jpg%3F_ex%3D240x240&s=240x240&t=pict)
瞬間冷却パック!
バシッと叩けば一気にひえるやつ!
これを1~2個持っておけば「暑い!」と思った時にすぐに使えます。
冷やす場所は首や脇を冷やせば、全身が涼しくなります。
あとは、帯の背中側に挟むのもおすすめ。
保冷材でも良いんですが、保冷剤って小さい物の保冷時間って、保冷バックに入れて2時間程度です。
家から帯に挟んでたら、すぐ冷たくなくなるし、私は保冷バックを持ち歩くのが嫌なので、 瞬間冷却パックをおすすめします。
あと、冷感スプレーは体温が下がる訳ではないので、冷却パックのように、体温を下げる物と併用して使用するようにしましょう。
浴衣を涼しく着る方法
浴衣の着こなし方ですが、女性の場合は、襟のところを開けて背中から熱を逃がす着方(えり抜き)があるんですが、男性は襟を開ける着方はしません。
男性の場合、浴衣の涼しい着こなし方は、胸元を少しゆるめに着るといいです。
ただし、ゆるめすぎるとだらしなく見えるので要注意です。
他にも、暑いとからと、腕をまくったり、足をはだけたりするのは見た目が悪いのでNGです。
さらに涼しくする為には、浴衣の素材にも気を使えばいいです。
浴衣の涼しい素材と言うと、麻と綿麻(めんあさ)です。
麻は通気性がいいので涼しいですが、しわになりやすいのが欠点です。
綿麻は麻の通気性の良さに、綿を入れることでしわになりにくくした素材です。(通気性は麻100%のほうが上です。)
ポリエステルや綿100%は麻や綿麻とくらべると暑く感じます。
面倒くさがりの私じゃ麻の浴衣のしわを伸ばしたり、毛羽立たないようにしたりと、きちんとメンテナンスする自信が無いから、私のおすすめは綿麻です。
浴衣での汗対策 男の汗は臭いの元
浴衣で歩きまわると汗をかきます。
暑いからといって、素肌に直接浴衣を着ると、汗で浴衣が肌にくっつき、着崩れの原因にもなります。
それに浴衣が汗を吸って臭いの原因にもなります。
浴衣を直接着るのはやめましょう。
なので、浴衣を着る時はちゃんと下着を着るようにします。
上に着るインナーには、汗を良く吸い、冷感タイプの物がおすすめ。
首元はVネックのほうが、首元から見えにくいので良いです。
下に履くインナーはひざ下まである物がおすすめ。
足も結構汗をかくので、浴衣がひっつき足元がはだけやすくなるので、ひざしたまでのインナー、ステテコなど履きやすくて目立たないので良いです。
私はユニクロのエアリズムのVネックシャツとエアリズムのステテコをインナーにしています。金額もどちらも1000円程度なのでコスパも最高です!
まとめ
暑さ対策は体温を下げる事が一番大切です。
首や脇の大きな血管があるところを冷やせば体温が下がって涼しくなります。
ちょっとした工夫で浴衣もさらに快適になりますので参考になれば幸いです。
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