鹿児島の桜島でサツマニアンヘスに一人で参加する方もたくさんいますよね。
一人でフェスにいくメリットは自分のペースで自由に楽しめることです。
しかしこのような心配をしているのではないですか。
「交代で荷物番が出来ないから荷物の置きっぱなしは心配」
「場所取りも一人では出来ないからどうしよう」
ここでは荷物の管理方法や場所取りの情報など紹介します。
フェスで一人で荷物を管理する方法は?
一人でフェスに参加したら自由に見て回りたいですよね。
しかし荷物をどうするのか悩みます。
「荷物を置きっぱなしにしていたら盗まれないかな」
「好きなアーティストのグッズを買いたいけど荷物が増えると移動しづらくなる」
このような心配しますよね。
そんなときにオススメは、クローク(荷物預かり所)を利用することです。
クロークは1日で1000円で荷物を預けることが出来ます。
預けられる量はビニール袋70ℓの袋で口が閉まる範囲で預けられます。
出し入れも自由ですのでうまく利用しましょう。
クロークがあるのは溶岩グラウンド・与論ステージ側です。
ザ・グレートサツマニアンヘスティバル2018では体育館がクロークになっていました。
他にもこのような対処法をしている方もいるようです。
『荷物がたくさんあるときは、まとめて自転車のチェーンなどで、まとめてつないでしまうのはどうですか。
リュック1つなら簡単に持っていけますが、量が多ければ取るほうも大変ですので取られにくいのでは。』
あまりオススメはできないですかね?w
フェスは荷物で場所取りはいいの?
2人以上で参加しているときは交代で場所の確保など出来ますが、一人では出来ません。
1日楽しめるのがフェスの醍醐味。やはり拠点の確保をしたいところ。
しかし、ルールがありますので、ここで確認しておきましょう
まずステージ周辺の場所取りはたくさんの人の迷惑になるので絶対にしてはいけません。
前のほうで好きなアーティストを見たい時は、うまく流れに乗って前に行くか、1つ前のアーティストが終わったときに、入れ替わりがあると思いますのでそこで前のほうに入っていくかですね。
2018のサツマニアンヘスでは、左右のステージで交互に演奏するので1つ前のアーティストが演奏している間に次のステージ前にいれば、1番前も取れましたよ。
休憩場所の確保は、シートスペースとテントスペースがありますので荷物での場所取りではなく、シートや一人用のテントを持っていくのがいいでしょう。
わたしのおすすめは一人用のテントです。
テントなら日陰にもなりますし、疲れたときも一人でゆっくり出来るのでオススメです。
実際のテント・シートスペースの状況をこちらで紹介してます。
フェスで貴重品の管理は?
貴重品の管理はやはり心配です。広い会場で落としてしまっては探すのも大変。
貴重品の管理方と、紛失被害を抑える方法を紹介します。
クロークに貴重品を預ける事は出来ません。
ボディバックなどを利用して、必ず肌身離さず管理しましょう。
当日使わないクレジットカードなどの貴重品は会場に持っていかない。
財布も小さいものに1万円、物販を利用するならあと2~3万円を入れて出来るだけ物を減らしておく
以上の方法で万が一の時の被害を抑えられますので、よかったら参考にしてください。
まとめ
一人でフェスに参加するときは、
荷物はクロークをうまく利用する。
一人用テントで休憩用の拠点確保。
貴重品は最小限だけ持っていく。
せっかくのフェスを荷物の心配をしながらでは楽しめませんので、荷物管理はしっかりとしましょうね。
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